2026年9月17日

40歳を過ぎたら大腸カメラを|西宮・夙川で大腸がんを早期発見
最近、大腸カメラを希望される方が増えています。
「40歳を過ぎたので、一度受けておこうと思って」
「健診で便潜血陽性と言われたので」
「著名人の大腸がんのニュースを見て、自分も気になって」
受診される理由はさまざまです。
大腸がんは決して珍しい病気ではありません。ただ、早い段階で見つけることができれば、治癒が十分に期待できるがんでもあります。
大腸カメラの最大のメリットは、大腸がんになる前の「大腸ポリープ」を見つけ、その段階で切除できることです。
大腸がんを早く見つけるだけでなく、できれば「がんになる前に見つける」。これが大腸カメラを受けていただく大きな目的だと考えています。
「症状がないから大丈夫」とは限りません
大腸がんというと、血便や腹痛などの症状が出てから見つかるイメージがあるかもしれません。
ところが、早期の大腸がんや大腸ポリープでは、ほとんど症状がないこともあります。
普段通り食事をして、便通にも特に困っていない。それでも大腸カメラをしてみると、ポリープや早期がんが見つかることがあります。
特に40歳を過ぎると、大腸がんは少しずつ身近な病気になってきます。
これまで一度も大腸カメラを受けたことがない方は、40歳を一つのきっかけに、ご自身の大腸を一度確認してみてはいかがでしょうか。
便潜血陽性と言われたら、大腸カメラを
西宮市の大腸がん検診や職場の健康診断、人間ドックなどで「便潜血陽性」を指摘されて受診される方も多くいらっしゃいます。
そのときによく聞くのが、
「痔があるので、そのせいだと思います」
というお話です。
もちろん痔からの出血で便潜血検査が陽性になることはあります。
ただ、その血液が痔から出たものなのか、大腸ポリープや大腸がんから出たものなのかは、便潜血検査だけでは分かりません。
そのため、便潜血検査で陽性を指摘された場合は、大腸カメラによる精密検査を受けることが基本です。
「もう一度便潜血検査をして陰性だったから大丈夫」と自己判断せず、一度ご相談ください。
大腸ポリープの段階で見つけることが、大腸がん予防につながります
大腸がんの多くは、大腸ポリープ(腺腫)が少しずつ大きくなり、やがてその一部ががん化することにより発生します。
このため、がんになる前の大腸ポリープを見つけて切除することが、将来の大腸がんの予防につながります。
当院では、大腸カメラの際に切除可能なポリープが見つかった場合には、大きさや形などを確認したうえで日帰り大腸ポリープ切除にも対応しています。
大腸カメラは「がんがあるかどうかを調べる検査」というだけではありません。
将来がんになる可能性のあるポリープを見つけ、治療までできる検査でもあります。
「大腸カメラは痛いのでは?」と心配な方へ
大腸カメラのお話をすると、
「昔受けたときに痛かった」
「検査が怖くて、ずっと避けています」
と言われることがあります。
以前の検査でつらい思いをされた方ほど、もう一度受けることに抵抗があるのは当然だと思います。
当院では、ご希望に応じて鎮静剤を使用した大腸カメラを行っています。
鎮静剤を使用することで、うとうとした状態から、ほとんど眠っているような状態で検査を受けられる方も多くいらっしゃいます。
また、二酸化炭素ガスを用いることによって、検査中のお腹の張りを軽減する工夫も行なっています。
できるだけ苦痛を少なく、安心して受けていただける大腸カメラを心がけています。
以前の大腸カメラがつらかったという方も、遠慮なくご相談ください。
AIを搭載した大腸内視鏡で、小さな病変も丁寧に観察します
大腸カメラでは、単に奥まで挿入することよりも、大腸ポリープや早期がんをきちんと見つけることが重要です。
当院では、AIによる診断支援機能を搭載した内視鏡システムを導入しています。
検査中にAIによる診断支援を併用することで、ポリープなどの病変の発見をサポートし、ポリープ発見率の向上や、病変の性質を見極める質的診断の向上に努めています。
もちろん、AIが医師に代わって診断するわけではありません。
私はこれまで大学病院・基幹病院・地域中核病院で20年以上、消化器内科診療・内視鏡診療に携わってきました。これまで培ってきた内視鏡診断の経験にAIによる診断支援を組み合わせ、より質の高い大腸カメラを提供したいと考えています。
こんな方は、一度大腸カメラをご検討ください
• 40歳を過ぎて、一度も大腸カメラを受けたことがない
• 健康診断や大腸がん検診で便潜血陽性を指摘された
• 血便や便に血が付くことがある
• 最近、便秘や下痢など便通が変わってきた
• 便が以前より細くなった
• 腹痛やお腹の張りが続いている
• 貧血を指摘された
• 過去に大腸ポリープを切除したことがある
• ご家族に大腸がんや大腸ポリープになった方がいる
このような方は、心配を除外するため、将来の大腸がんを未然に防ぐために、是非とも大腸カメラをお勧めします。
西宮・夙川で大腸カメラをお考えの方へ
にしじま内科・消化器内視鏡クリニックは、西宮市神楽町、JRさくら夙川駅から徒歩2分の内科・消化器内科・内視鏡内科です。阪急夙川駅、阪神香櫨園駅からも徒歩圏内にあります。
当院では、鎮静剤を使用した苦痛の少ない大腸カメラ、AIを活用した内視鏡診断、日帰り大腸ポリープ切除に対応しています。
そして、当院が目指しているのは、単に内視鏡検査を行うことではありません。
がんを予防する。できるだけ早く見つける。そして、適切な治療につなげることで、がんで亡くなる方を一人でも減らす。
これが当院の大きな目標です。
大腸がんについては、大腸ポリープの段階で発見して切除できれば、がんそのものを予防できる可能性があります。また、すでに大腸がんになっていても、早期に発見することで内視鏡治療で治癒を目指せる場合があります。
だからこそ、「症状が出てから」ではなく、適切なタイミングで大腸カメラを受けていただきたいと思っています。
40歳を過ぎたら、一度ご自身の大腸を確認してみませんか?
大腸がんになってから治療を考えるのではなく、その前の段階で対処しておくことで、大きく未来がかわります。
大腸がんを早期に見つける。そして、できれば大腸がんになる前のポリープの段階で見つける。
40歳を過ぎた方、便潜血陽性を指摘された方、ご家族に大腸がんや大腸ポリープの方がいる方は、一度大腸カメラを検討してみてください。
西宮市・夙川・さくら夙川・香櫨園周辺で大腸カメラをお考えの方は、にしじま内科・消化器内視鏡クリニックまでお気軽にご相談ください。
